消防学校生活
消防学校での生活は今振り返ると
ゲロが出るような思い出ばかりですが
楽しかったこと、嬉しかったことも沢山ありました
炎天下の中ひたすら校庭を、現場外套と言って火災などの際に着用する火から自分を守る分厚い服を着て汗だくになりながら永遠と仲間と走ったこと
オリエンテーリングという山の中で地図一枚だけ渡されて
みんなでゴールを目指し走りまわったこと
綱引き大会で班員で作戦を練って挑んだこと
消防学校での成果を見せる
ポンプ操法大会で入賞したこと
沢山の普段の生活では経験することのできない
とても良い経験ができました
毎日が刺激的で、辛いながらも楽しんでいました笑
学校を卒業してから
親への感謝の気持ちが半端なくなりました
こんなにも自分の身の回りのことを親に任せきりだったか
どれだけ親に甘えていたか
親の偉大さを身にしみて感じました
今は消防学校を卒業して
消防学校とは違った辛さであったったり
楽しさを感じがんばっています
消防学校のこと
お疲れ様です!
今回は少し消防のことを書いてみようと思います
まず消防士になるには 筆記試験 体力試験 面接とありますその3つをクリアーし見事採用されると半年間消防学校という全寮制の学校で消防に関する技術や体力精神面をみっちり鍛えます
私は倍率20倍とゆう難関をくぐりぬけ(笑)
*まぐれです
見事合格することができました!
そして私は半年間の消防学校に入学することになりました
地獄の始まりとも知らずに..........................(´◉◞౪◟◉)
入校日
まずは挨拶から
僕「おはようございます!!!!!」
教官「・・・・・」
僕「おはようございまァアす!!」
教官「声ちっさいんじゃああ!!!!」
僕「(´◉◞౪◟◉)」
地獄の始まりだった。